#1

[LEESHORE #1] released 6.20

collaged by shuka
love sea and wave


sameone always say

“what’s real”

“what’s unreal”


IS REAL GOOD?

IS UNREAL BAD?


SHE ALWAYS SEE

BLUE AND GRAY AND NAVY SKY AND SEA

EVERY LIFE IN HER EYES

EVERY LIFE IN YOUR EYES NOW


IF SOMEONE ALWAYS SAY YOU ABOUT PAST

FUCK


collaged by 

shuka



Recommend by 

Alain Bosshart


Interviewed and model

Julia Shortreed

TOKYO


水の中はとても気持ち良い。

水面がゆっくりと揺れている

富ヶ谷の交差点は水面下25mぐらい。


切ない気持ちは、なんて美しいのだろう!

シッポガハエタバカリの

人に洋服を選んであげる仕事をしている

原宿カモシカは歌った。

天然石を散りばめた革ジャン羽織って

師匠と飲む酒。

わびしくて。


そんな小さな宇宙の片隅で

夜空の細胞たちとセッションしている

のは誰だろう。


暗い夜空に妖精たちが舞い

都会の若者が瞑想にふける中


彼女は自らの宇宙を

もの凄い速度で泳ぎ

都会のジャンクヤード

でエスメラルダ。


ありがとう。

そんなに、笑わないで。

しっかりと

目をあけて見て。

何が起きているか。


こんなにも弱ってしまって。

可哀想に。


でも、

革命はもうすぐ


[PILOWTALKIN' and LETTER]

Jan and Ryosuke


R:初めて絵を描いたのはいつ?

J:絵を書き始めたのは物心つく前。

R:初めて絵を描いた認識をして描いた物って覚えてる?

j:4歳くらいに女の人の裸を描いた気がする。

R:描く事が好きだったの?

絵をいっぱい描いたから楽しかったんだったんだと思う。

60−30くらいのキャンバスにたくさんかいてた。

R:子供って好きかどうかなんて勝手に描いてる。

この子は好きだから描いているんだなというのは大人の勝手な解釈かもしれないね。

J:好きじゃなかったらやらない。それが一番大人と子供がこう、、違うっていうか。

でも大人になったら、好きじゃなっくてもやるって事が無理矢理じゃなくて。

その、、やだってなったときに それを更に好きになれるために、、それを続けるってことが、、おぼえるっていうか、、。

そのなんかいっぱい走って苦しくなったからやめるんじゃなくて、苦しくても走り続けて、それで自分の体がちょっとずつ成長した事がちょっと楽しかったりとか。

そういうなんか楽しみの方面が快楽以外の物に変わるっていうか、、。

快楽的じゃなくてもうちょっとその、、社会性だったりに結びついてくるんじゃ無いかな。

R:今も音楽をやったり、絵も描いていると思うんだけど、自分から自然発生的に、俺が勝手にヤンに思っている事ねこれは。

ヤンは自分の中の自然発生的な物に純粋に答えて上げているだけなんじゃないかなといつも思ってるんだけど。

J:それは確かに赤ちゃんポイかも。

R:ヤンは赤ちゃんだと思う。(笑)

だからその最初を最初に聞いてみたかった。

J:それは確かに赤ちゃんらしい。でもその、、さっき言ったみたいにその、、大人になったなってちょっと考えなのが、絵を描く事より言葉を書く事の方が面白いっていうか、人に絵は視覚的な感動のパーセンテージが凄い多い。

R:それはヤンが言葉に感動するのが多かったのかな??

行きてきた上で言葉とか、例えばヤンは本を沢山読むじゃない?そこから受けるインスピレーションだったり与えてもらう物から、すげーなーって思ったり。

J:そう、俺が初めて本を読んで、一冊まるまる読み終わった瞬間に確かに良かったけどコレいっぱい続けてたら、自分の純粋性が消えると思った。

俺のお父さんは本を沢山読む人で、そしたらお父さんが人の意見とか考えが体に入ってくるのを楽しんでみたらどうなんだっていってて、

じゃあそんだけ言うなら、俺が被害者になってやるみたいな凄くひねくれた考えをして、これで俺がいっぱい本を読んで純粋じゃなくなったらお父さんのせいだからねって言っていっぱい読み始めたら案の定ハマっちゃって、幼い純粋性と引き換えに自分の思いを人に伝える為のツールとしての言葉をもらった。

それは凄い良かったし、ただその、文字を書く時にパソコンでいっぱい書く事もすばらしい事だし、手書きで書く事も、、

パソコンで書く事が脳に刺激を与えないとか、それは合ってるんだけど、自分の言葉を書くってなった時にパソコンて、今フォントの種類が凄くあるじゃない。

どのフォントの種類を選ぶかによって、文字の羅列のしかたとか伝わりかたとか全然違うし、それって手書きと一緒でむしろ手書きより多様性が凄いあるっていうか、

りょうさん凄いなと思う。

言葉選んだ上で当てはめるフォントの選び方、凄い何かテキストを使ったデザインてそれが何よりも重要って思う。

相手の目を通り越したその先にしみ込ませる。

R:それは考えてるかもしれない。考えてるというか、凄い時間を割く。

一番しんどい作業かも。

J:でもちっちゃい子だったらそのしんどい作業やら無いけど、ちっちゃいこの気持ちを持ったおっきい人だからそれが出来るみたいな。

R:そう。でもヤベーってなった時のあれをもう一回やりたいなって思う。

俺は文字を書く人じゃないけど、なんかさ誰かが作ったフォントだったりそういうのに感動したのね。

田中一光大好きだし、そういう事なのかもしれない。

初めて考えた。俺がヤンに色々聞く企画なのに。(笑)

J:だからさっきジュリアさんと話した、細胞が2mくらいの間で分裂する事で人生の喜びが増える。

R:ああ、そう思う。

J:そういう事をたくさんの人の分かってくれたら良いのにな。

R:パソコンの事を俺は否定出来ないし、もちろん人間の手から生み出されたものが大好きで間違いないんだけど。

J:ただもしパソコンに支配されてるって考えに至った時点で、パソコンの方が人間を上回っちゃってる事を認める事になる。

パソコン使っても全然OKだよってスタンスでいる方が、パソコンを支配出来てるっていう。

機会があろうがあるまいが、もっと何かこう宇宙的な視点で生きれる気がする。

そういうのも全て喜びから出来た自信というか。

R:それをヤンから聞けた事が凄く大きいな。

J:俺今喋りながら気づいてるよ。(笑)

喋らなかったら気づかないかもしれない。

R:俺はオールドスクールが好きだし、昔からある物を昔から皆どういう風に生活してたのかなーとか必要無い物って今うちらが使ってる中であるんじゃないかなって日々思いながら生活をしてるのね。

でも、螺旋階段と一緒でずっと回るんだけど時間て言う概念が経過していっている以上絶対に螺旋階段と一緒のようにくるくる回ってるんだけど絶対に同じ所は回らないと思う。

J:確かに。

絶対違うステップに上がってるのかも。

螺旋階段てよく、カルチャー雑誌とかで言われてる、何年代リバイバルとか、例えば今60年代リバイバル。

それは螺旋階段のちょうど一周回った下のとこって事じゃないですか、一番したって事じゃなくて。

そういう事ににやっぱり誰しもが気づいたら俺は良いなーって思うんだよね。

その、、階段の始まる所と終わる所。

例えばさっき言った、リバイバル話を例に挙げた場合、90年代だったら70年代、、更にさかのぼると16世紀の王族文化だったりで、更にさかのぼると600年代、ヨーロッパの600年代はちょうど騎士達が髪をくりくりに伸ばして。

ある意味バッハとかのくりくりはそれのリバイバルなのかもしれない。

もしかしたらそれのそれは、原始人のリバイバルかもしれない。

原始人の中にアウストラロピテクスがいたり、、、なんだっけ、、あ、ネアンデルタール人がいたり、またそこでも違う訳じゃないですか。

そういう何かこう、、細胞分裂の最後を感じた上で今の現代文化として皆リリースしたり、表現したりしたら面白いんじゃないかなーと思う。

R:俺人間の本質は変わらないは、絶対変わらないと思うのね、ただ環境は人間は変わっていくべきだと思ったんだよね。

それって例えば俺は90年代の音楽が大好きだしさ、今は変わってるじゃない。

90年代でも戦争はあるし、どんな時代でも戦争があったり人を憎しみ合うって事があるんだよ。

もしかしたらずーーーっと昔は無かったかもしれない、あったかもしれない。俺は実際その場にいた訳じゃないから分からないよ。

でも、絶対に皆がこうなったら人間て幸せだなって思ってる事っていっぱいあると思う。

もちろんもしかしたら戦争が幸せだて思ってる人って中にはいるのかもしれない。

それはしょうがない事なのかもしれない。

もちろんその人達が変わってくれたら嬉しいなって凄く思うんだけど、それは俺のエゴなのかもしれないし。

J:それは宇宙がある意味作り出してしまった怨念だから。

R:逆に言ったら、多くの人が望むような世界とか人間の本質的にこういう世界になったら素晴らしいって思ってる方向に向かっていくんじゃないかなって思うの。

J:いくと思う。

それはその、自分たちに、、、人間出来る事は、宇宙が作った物とか地球が作った流れに純粋に答える事っていうか、それに無理矢理あらがおうとする事が、

時計を変にしちゃうのかもしれない。

R:そう思う。

自分が生きている内にそうならないかもしれないし、、、そうなるかもしれないけど。

でも少なくとも俺とかヤンは自分の周りに世界だけでもそういう世界があったら嬉しいなって思って生活してるじゃない?

それで良いと思うんだよな。

それのつなぎ合わせで、全世界、全宇宙がその方向に向かっていって、、、そうなるのは何億年先かもしれないし、そんなのは分からない。

でも、それで良いんだと思う。

J:それで良いと思う。

ただそれにtt抗わないという事、言葉で言うと流れに身を任すって言う意味になるから、ある意味簡単に思えるけど、でも流れに身をまかすってことが何より難しい時代っていうか。

いつの時代もそうなのかもしれないけど。

R:だからPUNKROCKが生まれたし、HIPHOPが生まれたのかもしれないし、ブルースが生まれたのかもしれない。

J:初期パン。(笑)

R:パンクのメロディーに乗せて恋を歌う時代だって別にいいんじゃねーかなって思った。

昔は凄く嫌だった。

J:タバコの紙持ってます?

R:いや持ってない。

J:やべ、紙無くなっちゃった。

ミスった。。

まあ良いか。

R:でも、一人の思いを繋いでる、、、俺の話が長くなってる。

ダメだ。

J:いや良いっすよ。

R:俺は点で絵を描く事を良くするんだけど、点が線になって線が面になって面が空間になって空間が思いを創るっていうか、何かそういうのを考えてるのね。

この点が全部思いになって、全てに魂込めてみたら何になるんだろうって。

だからわくわくして絵を描く。

J:その全部に魂込めないと絶対間違えちゃうと思う。

R;それを昔の人からも教わったし。

レンブラントからも教わった事かもしれないし、エッシャーから教わった事かもしれないし。

J:でも皆多分、自然の中でそれを、空気だったり、匂いだったりからそういうのを生み出している。

その師匠の師匠の師匠。

だからその琵琶湖の周りの家とかでそういう師匠を見つけれたら良いなって思う。

自然の中の心理を教えてくれる。

R:絶対いると思う。

J:それが妖精かもしれないな。

俺さっきジュリアさんに妖精について聞くの忘れちゃった。

一番事だったかもしれない。

R:また聞けば良いと思う。

俺今回のテーマの液体の話なんだけどさ、何でこの話が繋がるのか分からないんだけど。

俺はヤンの液体の話を聞いた事無いなと思ったの。

J:液体の事ってあんま考えた事無いな。

R:自分の中に入ってる血の話でも良いし、人間の70%が液体ってよくいうじゃない。

だから自分の血でも良いし、髪の毛の液体でも良いし、こういう飲んでる液体でも良いし。

J:俺、液体って思うと。

俺、液体ってイメージが自分の中に無いかも。

特に血に関しては液体ってイメージがあんまりでてこなくて。

川底の小さい石とかってあるじゃないですか?

あれ全部、細か過ぎて全部液体に見えるっていうレベル。

それと一緒で細かすぎる物が集まって液体になってる。

絵の具みたいな。

絵の具もそうじゃないですか。

小さい石がバーーってなって。

R:良かった!

俺ヤンにこの思いを投げかけて良かったなと思った瞬間だった!

J:俺も今ふと気づいた!

俺あんま水って感じしないなーって。

でも血って水と違う物な感じする。

水なんだけど、、水もそうなんだけど。

R:何かコレをヤンに投げかけるのはきっと面白いと思ったのが、そうだったの。

J:そうだったの?

良かった!

このインタビューシリーズ良いな。

R:良いよね。

R:で、俺面白いなーって思うのね。

その、ヤンにとっては液体じゃないっていうもの。

ただ俺が液体って言葉の選びをしてるんだけど、最初に聞いた絵の話とか音楽の話ってあるじゃない。

俺はコレが何なのか自分が理解をしてないし、まだ分からない事なんだけど、だから聞いてみたかったのヤンに。

例えばRage against the machineを聞いて細胞が喜んでるというか、肌の一番薄い、寿司でいうとエンガワの部分。

そこに一気に、空気と、、、何だろあの感じ。

ヴァーーっていく感じ。

J:プチプチがいっぱいでてきてで何か、それがいずれ固まっても一回皮になってみたいに。

その皮がまた集まってくる。

それは年を取るって事と同時に何か、、、、ちょっと昔はそのプチプチが体に湧いてきて、あまりに凄いと思ってプチプチがいっぱいでてくるでしょ。

それで皮になって、皮がまた厚くなる事を凄い恐れていた。

それは年を取る事を恐れるみたいな感じ。

それが今は、それがあまりに気持ちよくて。

店員さん:チーズの盛り合わせになります。

J:あ、頼んでないです。(笑)

店員さん:すみません。(笑)

J:プチプチが出来ても、前の層が消える様になったというか。

プチプチがこう、出てきて、この皮が消えながら新しい皮が出来るから年も取らないし、全て純粋な気持ちを向けれるというか。

何かふと思った。

何かこう、層が厚くなっていくといやな物が増えてくっていうか。

それってよく近所のおじいちゃんがなってる、全てを拒絶して、どんどん光が入ってくるレンズがちっちゃくなるっていうか、本当広角ですらないi-phoneのレンズみたいで。

うわ、何かやだ。

やだからそうなったのかなあ。

分かんない。全てに対して喜べる様になったから皮のそういうのをどんどん繰り返せる様になったのかも。

何か本当に人間てその、、チョウチョとかって一回しか脱皮しないじゃないですか?

脱皮して、飛んで、死ぬ。

それを何回でも繰り返せれる動物に生まれて。

それはこんなんかもしれないけど、そういう喜びがあって良かった。

R:もう一個聞きたいのは、ヤンは物を創るじゃない。

少なくても俺はヤンの創った物で感動した事がある人間。

ヤベーって思った瞬間がある。

ヤンの歌ってるときに、やべえなってなった事がある人間なのね。

J:ありがとう。

R:でもそれをやってる時のヤンの気持ち、俺が絵を描いてるとき、デザインをやってる時っていうのは自分が絵をみてるときに感動してるそれとはまた違うと思ってるのね。

自分が描いてるのと感動を貰う時。

J:それって例えば俺が録音させてもらってる時か、直接歌ってるもの?

R:直接伝えてるもの。

J:ライブ?

R:そう、ライブとか。

その瞬間の方。

J:何か俺、本当は良くないんだけど、何か俺、ライブするって事とレコーディングする事に持っちゃってるっていうか、もちろん違う物だから持ってるんですけど。

ライブしてるときは、人を感動させたいって気持ちが凄く薄くて。

薄いっていうかあんまりないっていうか。

絵になりたい、、絵というか美術館の作品。

それって感動させようとしてる訳じゃなくて、ただ自分の色味だったり描かれた線を最大限の状態で出させて頂いてるっていうか。

自分の中にいるキュレーターと、美術館と美術館の絵が、こう良い展示のされ方した時に良いライブしたなって思えるし、人に感動してもらえてるのかも。



でも多分そのキュレーターは、頭、絵がハートで体が美術館って感じする。

何か時間に対する考え方がすごい変わったっていうか、こう、、、物を創るじゃないですかりょうさんも。

で、前はまだ創ってもどうしても出し切れない余分な部分があって。

全てを出し切ろうと思っても、出てくれない。

それが、出てくれる様になったっていうか、その、、、全部出てますって言っても出来くれない何かが肩についてたり。

で、最近は自然とそれがすーっとこう、ライブとしてもレコーディングしてても出てくれる様になった。

それは、こう、、自分の体を宇宙なんだと思った時にそれが出来る様になった。

ちっちゃな細胞達は全部星でどっかに太陽があって。

もちろん自分の周りにもいっぱい宇宙があるんだけど、自分の体に中に宇宙があってその中にもさらにあって、、、なんて言うか、、、無限。

無限の状態が中にも外にも広がってるっていう。

って思った時に何か、全部すっとエネルギーが出てきて、それは不思議な話。

R:それはねえ、、、、コレはもうこれから論になっちゃうからよく分かんないんだけど。

なんかわくわくするんだよな、ヤンをみてると。

J:ああ、、、嬉しい。

それは逆にりょうさんをみてると、、てか、りょうさんと話す様になってからそうなった。

なんか、りょうさん俺が共通してた部分。

その、宇宙的な観点で物をみたりする感じ。

それは多分自分の中にあったんだと思うけど、それに気づいてなくて、りょうさんと喋ってたり、遊んだりする中で自然とそういう意識に近づいてたんだなって気は凄いしてて。

R:へーーへーーー、、でも俺はヤンと話していてそうなったのかも。

J:本当ですか!?まじ!?

R:うん!でもそうなんだと思う。

なんか、、それがなんか、、、愛の形とか簡単にいうのは凄い嫌いなんだけど。

J:分かるそれ。

愛の結晶っていうか。

それも、、あの、、液体的な結晶っていうか、、固まりではなくって。

R:そう!

J:絶えず流れる。

R:そう!!

J:なんかそれって、自分の中にあって自分が気づけてなかった自分のエッセンスを人から気づかされる事が、凄い多くて最近。

きゃんさんとかも。

R:たしかにきゃんさんには強い光を感じる。

J:なんか力強く、、、なんだろ、、生き生きとさせるというか。

ただ流れ出てべちゃーってなっちゃうんじゃなくて。

それをしっかりとした滝だったり、強い川の流れにする山のような、、山が無ければ川も無いし、そういう山なんだと思う。

R:たつやさんともまた違うんだよね。

J:たっちゃんさんはもっと空みたいな感じ。

R:そう。それね!すげー分かる。

J:水を吸い取って、また水を戻す。

その、、人のサイクルを、人の流れを創る事が出来る。

それは空しか出来ない事だと思う。

R:あれは何なんだろうね。

あ、、でもそうかも、、空だ。

コレは無理矢理かもしれないけど、人をいっぱい繋げるのが得意で。

俺が中学生の時に、マライアキャリーに恋をしたのね(笑)J:(笑)R:この空とマライアキャリーが繋がってると思ったら、すげーわくわくしたんだよ。

J:たっちゃんさんとかみると自然と思っちゃうんだよなー。

コネクションがあるとかゲスい話じゃなくて、この人誰でも友達でしょって。

R:そう、むしろ世の中の皆はたつやさんと友達になった方がいいって思っちゃう。

J:そう、そうお思っちゃうんだよな。

きゃんさんとか逆に独立したでっかい山って感じ。

来る物は拒んで、自分で雪崩を発生させるみたいな。

いやな登山者には。

でも自分が良いと思った登山者が登ってきた時には、美味しい水を流して晴れにするみたいな。

R:そうだね(笑)J:そういうバイブスありますよね。(笑)R:それねえ、俺はきゃんさんとまだたくさん話した訳じゃないのかもしれないけど、この前、、、それはヤンと一緒にいるきゃんさんをみたからかもしれない。

すげーーって、、この人と一緒にいたらなんかこう、、、幸せになれるじゃないけど、、、。

J:なんかエネルギーを貰える!R:そうそうそう!

あれはすごい思ったな。

俺に取っての音楽は何なんだろうな、、、、音楽は、好きで終わりのやつ。

それをただパンクロックも好きだったし、今なんてジェイソンムラーズとかいう人気らしい人とかきいてるじゃん。(笑)

なんかソrで良いんだと思ったの。

J:(笑)なんかその、、、あまりに嘘の濃度が濃い、音楽聞くと、なんかしてあげないとってなっちゃう。

R:ああ、、なるほど、、それはヤンの音楽に対しての向き合い方が本当にど真ん中というかド直球でやってるんだと思う。

J:でもそれは、たまにりょうさんがこのデザインは嘘だって言うっていうのと一緒かなって思う。

それをみないフリをするってことは、その嘘のレベルをどんどん大きくしちゃうって事になっちゃうからそこをちゃんと見て、愛してあげた方がその濃度が薄まる。

俺、お金にかんしてだけちょっと、、、難しいよねお金って。

R:うん難しい。

俺今度、今リボンのTシャツ創ったって言ったじゃん。

あのTシャツをね、今度ライブの時に俺と会ってる人には、俺に何かをくれたらあげるをやってみようと思ってるの。

歌を歌ってくれても良いし、詩をくれるでも良いしチロルチョコくれるでも良いし、お金じゃない何かで。

J:それはりょうさんが魂をさらけ出して作っているものだから魂を貰ってもらうというか。

R:そう!それをやってみたいなと思った、タバコ一本でも良いんだよ。

J:ニワトリ一羽捕まえてきたとか。(笑)R:そう、それ超嬉しい!

J:俺それやリてーー!(笑)

愛の交換になりますよね。

R歌を歌えなくても良いし言葉を話せなくていい、五秒手をつないでくれるだけで良いし。

J;優しいまなざしで見つめてくれるだけでも良いね。

R:そう、そういうのやってみたくて。

J:最高っす。

ちょっと俺、タバコ買ってきても良い?

R:もちろん!

J:キャメル?

R:うん!

俺も一緒にいくよ。

荷物置いていけば大丈夫と思う。

J:あ、俺行ってきますよ、、、あ、一緒に行こう。


MODEL JAN
LOVE MUSIC AND ART


Letter for Jan from Ryosuke

If YOU GO TO DEEP WATER

YOU CAN SEE STARS IN THERE

IF SOMEONE TRY TOCUT UP YOUR SENCE

CUT UP HIS DICK

IF HE IS ME.


カサブランカを目指す二人の青年

一人はロマンスを語り、

その友は、心の痛みと踊っている

7つの大罪によって灯された

ろうそくの明かりは

青い笑い声と紺碧のベルベット夢

によって消 消 消

九時三十分 月は

絶望に打ちひしがれ涙する女性

のように紅潮している

もやに抱かれたサハラは

純粋で感傷的な二つの生命

がさらさらと

交差する音

そして、つつましい月

の囁きだけが

裸の夜に

漂 漂 漂


グルーヴ•ユア•ソウル
死ぬまで
自由に生命を与え続けよ
天に触れるまで


When the two boys hit the road to

Casablanca

One spoke of romance and the other

danced with his heartake

Each candle lit by the seven deadly sins

were blown out by the adolecents laughter

and there blue velvet dreams.

Half past nine, as the moon started to glow,

like a desparate woman in tears,

all that was heard in the mists of Sahara

was the Pure and sentimental soul

of Two Lives rustling in the naked night.

and the humble cresent moon whispering

(gggggroove your soul...)

UNTILL THE DAY YOU DIE

LET THE FREE MAN BE FREE

(untill the day you reach the sky...)



Maybe It's for you

If you want get it,Wish star.


write and edit and Design and Bookbinding and print

Ryosuke Toda
Jan


Production

PONIMAN印刷 文化革命部


Bookbinding help

Tatsuya Kamei



※※※※※※※※※※※※※special thanks※※※※※※※※※※※※※

collage art

Shuka


Interviewed and model

Julia Shortreed


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